全国の児童相談所


大分県中央児童相談所

大分県中央児童相談所は、大分県が設置する児童相談所です。
児童相談所とは、子供の福祉の推進を図るため、児童福祉法に基づき設置された都道府県または政令指定都市の機関をいい、18歳未満の子供に関するさまざまな相談に応じています。
法律の改正によって、最近では中核市や特別区のレベルであっても、自治体からの要望によって児童相談所の開設が認められるようにもなっています。
また、必要な場合には、子供の一時保護や、児童福祉施設への入所などといった措置も行っています。





大分県中央児童相談所へのアクセス


名称大分県中央児童相談所
[注] リンクのURLをクリックすると公式ホームページにジャンプします。
所在地〒870-0891
大分県大分市荏隈2丁目3番1号
電話番号097-544-2016
[注] 児童相談所全国共通ダイヤルは189(最寄りの児童相談所につながります)
管轄区域東国東郡、速見郡、玖珠郡、別府市、佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、杵築市、豊後大野市、由布市、国東市
交通案内JR久大本線「南大分駅」から徒歩5分/大分バス「こども・女性センター前」停留所下車、徒歩1分
一時保護この児童相談所には一時保護所が設置されています。
備考
※ 「一時保護所」とは、児童虐待・置き去り・非行などの理由がある子どもを一時的に保護する施設のことです。

家庭児童相談の流れ

児童相談所のほか、市町村の家庭児童相談室でも児童にかかわる相談を受け付けています。
この場合、家庭児童相談の相談事項としては、直接の面談、電話のどちらであっても、市町村の家庭相談員が受け付けをした上で、事情を詳しく聞き、相談者と問題解決の方策を考えます。
相談の内容によっては、都道府県や政令指定都市、一部の中核市レベルで設置されている児童相談所、保健所などの関係機関と連携をとりながら対応します。
必要に応じ、病院などの他の適切な専門機関を紹介することもあります。