全国の児童相談所


葛飾区児童相談所

葛飾区児童相談所は、葛飾区が設置する児童相談所です。
児童相談所とは、子供(18才未満)についてのあらゆる相談に応じる公的な機関で、それぞれの相談に対し、社会面、心理面、行動面などいろいろな角度から、児童福祉司、児童心理司、医師などのスタッフがチームを組んで、子供の問題解決に取り組んでいます。
都道府県や政令指定都市には、それぞれ一つ、または複数の児童相談所が開設されており、なかには特別区や中核市レベルであっても、特に児童福祉を手厚く行うため、児童相談所を開設しているところもみられます。





葛飾区児童相談所へのアクセス


名称葛飾区児童相談所
[注] リンクのURLをクリックすると公式ホームページにジャンプします。
所在地〒124-0012
東京都葛飾区立石2-30-1
電話番号03-5698-0303
[注] 児童相談所全国共通ダイヤルは189(最寄りの児童相談所につながります)
管轄区域葛飾区
交通案内京成電鉄「京成立石駅」から徒歩12分/JR常磐線(各駅停車)「金町駅」から都営バス草39系統乗車、「梅田小学校前」停留所下車、徒歩3分
一時保護この児童相談所には一時保護所が設置されています。
備考葛飾区児童相談所は令和5年10月1日に新設されました。
※ 「一時保護所」とは、児童虐待・置き去り・非行などの理由がある子どもを一時的に保護する施設のことです。

消費税増税と自治体の手数料

自治体のサービスのなかには無料のものもありますが、たとえば住民票や戸籍謄本の交付など、そのつど条例にもとづく手数料を徴収しているものもあります。令和元年に消費税率が従来の8パーセントから原則10パーセントに引き上げられましたが、「国、地方公共団体、公共法人、公益法人等が法令に基づいて行う一定の事務に係る役務の提供で、法令に基づいて徴収される手数料」は消費税非課税とされています。この場合の「一定の事務」とは、登記、登録、特許、免許、許可、検査、検定、試験、証明、公文書の交付などを指します。したがって通常は消費税増税があっても手数料の額が連動して変わるわけではありません。