広島県北部こども家庭センター
広島県北部こども家庭センターは、広島県が設置する児童相談所です。
児童相談所とは、児童福祉法に基づき、18歳未満の子供が心身ともに健やかに育つよう、子供に関するどのような相談にも応じる公的な機関のことです。
児童福祉司(ソーシャルワーカー)、児童心理司、医師、家庭相談員などの専門スタッフが相談に当たり、助言や指導などを行うほか、緊急の際には子供を一時保護します。
このため、すべての児童相談所にあてはまるわけではないものの、外部から容易にはアクセスできないようになっている一時保護所を設置していることがあります。
広島県北部こども家庭センターへのアクセス
名称 | 広島県北部こども家庭センター [注] リンクのURLをクリックすると公式ホームページにジャンプします。 |
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所在地 | 〒728-0013 広島県三次市十日市東4-6-1 |
電話番号 | 0824-63-5181 [注] 児童相談所全国共通ダイヤルは189(最寄りの児童相談所につながります) |
管轄区域 | 三次市、庄原市、安芸高田市 |
交通案内 | JR芸備線「三次駅」から徒歩10分 |
一時保護 | |
備考 | 安芸高田市は令和6年4月から北部こども家庭センターの担当地域となりました。 |
※ 「一時保護所」とは、児童虐待・置き去り・非行などの理由がある子どもを一時的に保護する施設のことです。
児童相談所の設備
児童相談所にはさまざまな設備が置かれることとされています。このなかには事務室や相談室、待合室のほか、医務室、心理検査室、心理療法室、児童所持品保管室、その他子どもや保護者等の相談援助等に必要な部屋があります。また、屋外には十分な広さの子供の遊び場が設けられていることがあります。