全国の児童相談所


岐阜県中央子ども相談センター

岐阜県中央子ども相談センターは、岐阜県が設置する児童相談所です。
児童相談所とは、児童福祉法に基づき、18歳未満の子供が心身ともに健やかに育つよう、子供に関するどのような相談にも応じる公的な機関のことです。
児童福祉司(ソーシャルワーカー)、児童心理司、医師、家庭相談員などの専門スタッフが相談に当たり、助言や指導などを行うほか、緊急の際には子供を一時保護します。
このため、すべての児童相談所にあてはまるわけではないものの、外部から容易にはアクセスできないようになっている一時保護所を設置していることがあります。





岐阜県中央子ども相談センターへのアクセス


名称岐阜県中央子ども相談センター
[注] リンクのURLをクリックすると公式ホームページにジャンプします。
所在地〒502-0854
岐阜県岐阜市鷺山向井2563-79
電話番号058-201-2111
[注] 児童相談所全国共通ダイヤルは189(最寄りの児童相談所につながります)
管轄区域岐阜市、羽島市、各務原市、山県市、本巣市、瑞穂市、北方町、岐南町、笠松町
交通案内岐阜市コミュニティバス「ぎふ清流福祉エリア」停留所下車、徒歩2分
一時保護この児童相談所には一時保護所が設置されています。
備考
※ 「一時保護所」とは、児童虐待・置き去り・非行などの理由がある子どもを一時的に保護する施設のことです。

子育て家庭へのアウトリーチ

国では孤立しがちな子育て家庭へのアウトリーチ活動を推進するため、内閣府を中心とした予算編成によって、地方自治体への交付金(子ども・子育て支援交付金)などで対応しています。
そのため、全国的な取り組みとして、生後4か月までの乳児のいるすべての家庭を訪問して子育て支援の情報提供や養育環境の把握などをする「乳児家庭全戸訪問事業」、養育支援が特に必要な家庭に対して保健師などが自宅を訪問して指導やアドバイスを行う「養育支援訪問事業」などの。アウトリーチ(出前型)事業が行われています。