全国の児童相談所


秋田県中央児童相談所

秋田県中央児童相談所は、秋田県が設置する児童相談所です。
児童相談所とは、子供の福祉の推進を図るため、児童福祉法に基づき設置された都道府県または政令指定都市の機関をいい、18歳未満の子供に関するさまざまな相談に応じています。
法律の改正によって、最近では中核市や特別区のレベルであっても、自治体からの要望によって児童相談所の開設が認められるようにもなっています。
また、必要な場合には、子供の一時保護や、児童福祉施設への入所などといった措置も行っています。





秋田県中央児童相談所へのアクセス


名称秋田県中央児童相談所
[注] リンクのURLをクリックすると公式ホームページにジャンプします。
所在地〒010-0864
秋田県秋田市手形住吉町3-6
電話番号018-827-5200
[注] 児童相談所全国共通ダイヤルは189(最寄りの児童相談所につながります)
管轄区域秋田市、男鹿市、潟上市、由利本荘市、にかほ市及び南秋田郡
交通案内JR秋田駅から徒歩10分
一時保護この児童相談所には一時保護所が設置されています。
備考秋田県子ども・女性・障害者相談センターとして令和5年4月1日に4機関が移転・統合しました。
※ 「一時保護所」とは、児童虐待・置き去り・非行などの理由がある子どもを一時的に保護する施設のことです。

メンタルフレンドの具体的な活動について

児童相談所のボランティアのメンタルフレンドの活動内容については、支援する相手や環境によっても違いがあるため一概には言えない部分があります。
ごく一般的な事柄としては、不登校・発達障害などのためにひきこもりがちな子供たちの遊び相手として、いっしょにゲームをしたり、アニメを見たりといった活動があります。
ほかにも教師的な側面では趣味の話題を採り上げて子供たちの興味や関心の幅を広げたり、勉強の指導をしたりといったことが挙げられます。